【メルマガ】業界トップコンサル鍋野氏、GRANDIT高橋氏によるコラム4本と好評ハンズオンセミナーのご案内【日商エレクトロニクスERP事例サイト通信】

連日厳しい暑さが続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか。

今号ではまず、8/17(金)に開催予定の「GRANDIT」最新版Ver.3.0ハンズオンセミナー」の
ご案内と、過日開催された「GRANDIT」のセミナーについてご紹介いたします。
また、新連載スタートがスタートした高橋昇氏のコラムと鍋野氏の人気コラム1つの
計2つの新コラムもピックアップいたしました。

ゆっくりお楽しみいただければ幸いです。

[INDEX]

1. 【セミナー情報】8/17(金)14:00から「GRANDIT」最新版Ver.3.0ハンズオンセミナーを開催します。

2. 【セミナー情報】「GRANDIT DAY Summer-企業の更なる成長を支援するIT戦略とは」を開催しました。

3. 【セミナー情報】「GRANDIT」無料ハンズオンセミナーを開催しました。

3. 【トピックス】

「ERP再生計画」鍋野敬一郎氏
第11回「ブロックチェーン技術とERPの連携とは」
第12回「ブロックチェーン技術とERPが実現する新しいソリューション
第13回「デジタル化はERPにどのような影響をあたえるのか」

「GRANDIT株式会社 マーケティング室長 高橋昇氏連載コラム」高橋昇氏
第1回「レガシーERP」からの脱却

「ERP千里眼」吉政忠志氏
第11回「RPA花盛り まずは事例の話を聞きませんか?」
第12回「RPAに使えるツール『AI-OCR』を知ってますか?」

【セミナー情報】

◇8/17(金)14:00から「GRANDIT」最新版Ver.3.0ハンズオンセミナーを開催します。

8/17(金)に5名様限定で「GRANDIT」最新版Ver.3.0の無料ハンズオンセミナーを開催いたします。
「GRANDIT」は数多くの導入実績を誇る純国産ERPパッケージです。
この最新バージョンである「Ver.3.0」を無料で体験して頂けます。
現在お使いの基幹システムから新システムへの切り替えをご検討中の企業様、初めてERPの導入をご検討の企業様、
また、「GRANDIT」のお取扱いをご検討中のベンダー様にお勧めのセミナーです。

スタッフ2名により丁寧に対応いたしますので、お気軽にご参加ください。
詳細は =>https://erp-jirei.jp/archives/1352

◇「GRANDIT DAY Summer-企業の更なる成長を支援するIT戦略とは」を開催しました。

7/11に東京 丸の内のステーションコンファレンス東京で、
新バージョン「GRANDIT Ver.3.0」や「RPAソリューション」、また、新しいテクノロジーを
活用した最新ソリューションと「経営判断の迅速化」、「働き方改革」などで
企業の競争力を高めたお客様の最新事例をご紹介するセミナーを実施しました。
詳細は =>https://erp-jirei.jp/archives/1321

◇「GRANDIT」無料ハンズオンセミナーを開催しました。

7/20(金)に5名様限定で「GRANDIT」の無料ハンズオンセミナーを開催いたしました。
「GRANDIT」は数多くの導入実績を誇る純国産ERPパッケージです。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
詳細は =>https://erp-jirei.jp/archives/1304

【トピックス】
[コラム]

◆「ERP再生計画」鍋野敬一郎氏

第11回「ブロックチェーン技術とERPの連携とは」

フィンテックにはいろいろなサービスがあることを前回ご紹介しましたが、
その中で最も注目されているのがブロックチェーン技術です。
ブロックチェーン技術とは、ビットコインやイーサリアムなど仮想通貨を実現する
コアテクノロジーです。ブロックチェーンは、“分散型台帳技術”または
“分散型ネットワーク”とも言われていて、ビットコインの中核技術をベースとした
データベース機能を意味しています。ビットコインのような仮想通貨は、
このブロックチェーン技術があるからこそ実現出来ているのです。

(この続きは以下をご覧ください)
https://erp-jirei.jp/archives/1278

第12回「ブロックチェーン技術とERPが実現する新しいソリューション」

フィンテックで最も注目されているブロックチェーン技術は、仮想通貨ビットコインを
実現するテクノロジーとして登場しました。その技術は①『改ざんが極めて困難』
(改ざんされない)、②『実質ゼロ・ダウンタイム』(システムが停止しない)、
③『安価な仕組み』(管理者が必要ない)という優れた特徴があります。

ブロックチェーン1.0は、ビットコインという仮想通貨を実現するだけの仕組みでしたが
現在開発が進められているブロックチェーン2.0では、スマートコントラクト(契約管理)や
スマートプロパティ(資産管理)、クラウドファンディング(資金調達管理)などへの
対応が進められています。
(この続きは以下をご覧ください)
https://erp-jirei.jp/archives/1290

第13回「デジタル化はERPにどのような影響をあたえるのか」

最近デジタル化という言葉を耳にする機会が増えていますが、このデジタル化への
取り組みについてビジネスの視点とERPとの関係について3回にわたってお話したいと
思います。デジタルを語る前にその反対語はアナログですが、ここで言うアナログとは
“ヒト”または“ヒトによる作業対応(手作業:マニュアルオペレーション)”を
意味しています。

ヒトによる作業やその作業によるアウトプット(レポートや報告書など)が、自動的に
データ化されることをデジタル化と考えてください。ビジネスのあらゆる情報が自動的に
データ化され、この大量データを集めて分析することで新しいサービスや価値を生み出す
ことが“デジタルイノベーション”です。これまで企業が取り組んできたシステム化と違うのは、
システム化の目的が効率化やコスト削減といった内向き(守りのIT)であったのに対して、
“デジタルイノベーション”は、デジタル化によって新しいサービスや価値を生み出されます。
(この続きは以下をご覧ください)
https://erp-jirei.jp/archives/1333

◆「GRANDIT株式会社 マーケティング室長 高橋昇氏連載コラム」

第1回「レガシーERP」からの脱却

弊社オフィスのある渋谷区原宿近辺では、2020年東京オリンピック・パラリンピックに
向けた施設の建設が着々と進み、デザイン決定までは紆余曲折のあった
「新国立競技場」も徐々に外観が出来上がりつつあります。
「レガシー」という言葉は、オリンピック・パラリンピックでは大会終了後の後世の
残す、有形無形の社会的遺産と捉えられています。

一方、ITの世界では「レガシー」という言葉は負のイメージで捉えられています。

システムを長く利用している間に機能の追加や変更を繰り返すことでプログラムが
増改築を繰り返した家のような状態になり必要な処理は動くものの処理速度が遅くなったり
新たな機能追加を行うのに多大なコストが掛かるようになりがちな状態を指しています。
(この続きは以下をご覧ください)
https://erp-jirei.jp/archives/1325

◆「ERP千里眼」吉政忠志氏
第11回「RPA花盛り まずは事例の話を聞きませんか?」

こんにちは。ビジネスコンサルタントの吉政創成の吉政でございます。

先月、GRANDIT DAYに参加してきました。GRANDITブースは相変わらずの盛況ぶりで、
当日も多くの方々が参加されていました。

GRANDITブースのテーマには「働き方改革」が挙げられており、以下の写真の通り
にぎわっていました。労働時間の短縮と業務効率・成果の向上を同時に行わなければ
ならず、そのためにはITの活用を行うしかありません。ITによる業務の改善は
情報処理の改善、ビジネスコミュニケーションの改善、リモートワークなどの
労働環境の改善があげられます。ERPが担うのはもちろん情報処理の改善になります。
(この続きは以下をご覧ください)
https://erp-jirei.jp/archives/1286

第12回「RPAに使えるツール『AI-OCR』を知ってますか?」

こんにちは。ビジネスコンサルタントの吉政創成の吉政でございます。

今日はOCRの話です。OCRと聞くと陳腐な技術のイメージがありますが、この分野でも
AI技術が採用され、再び脚光を集めています。 特にRPAの注目度上昇に伴って、
AI-OCRも脚光を浴びています。RPAの主な適用業務が人による作業の領域であり、
IT化が進む現在、「残っている人による作業」が、紙からの情報の電子入力だからです。

かなり前からOCRは使われ、普及してきています。一方でOCRの課題もありました。
「読み取り精度の向上には限界がある」「請求書など指定フォーマットの変更や
追加にはコストがかかる」という点でした。

そこで、それらの課題を解決するのがAI-OCRになります。
(この続きは以下をご覧ください)
https://erp-jirei.jp/archives/1299

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【編集後記】

こんにちは。日商エレクトロニクスERP事例サイト通信の編集支援を担当しております
加賀結衣でございます。
今年の夏は、格別の暑さに雨にと、なかなかハード。
そんな中、周りを見渡すとコツコツ資格試験の勉強をしている知人がいたりして
すごいな、と心から思っております。
条件はみな同じ、その中でどれだけ自分を高められるか。
アイスを食べる機会の多い日々ではありますが、口内温度はひんやり低く、志は高くありたいですね。
(加賀結衣)

鍋野敬一郎氏のコラムを読まれたことはございますでしょうか?分かりやすく、深い内容に
なっています。まだご覧になったことがない方は是非ご覧ください。また皆様、ご存知の
GRANDIT高橋氏によるコラムの連載がスタートしました。興味がある方は是非ご覧ください。
(吉政忠志)

発行:日商エレクトロニクス株式会社
〒104-0084東京都千代田区二番町3-5麹町三葉ビル
TEL:03-3515-1061 FAX:03-3515-1088

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