【レポート】ERP勉強会 次世代ERPに求められる条件【RPA事例調査データ公開】

2018年3月16日にIoT/ERP業過のトップコンサルタントとして知られる鍋野敬一郎氏、GRANDIT株式会社の高橋昇氏を招き「ERP勉強会 次世代ERPに求められる条件」を開催しました。今回のテーマが次世代のERPとしてのIoT、RPAということもあり、会場は大変多くのお客様にご来場いただき、盛会にて終了することができました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

本レポートでは当日の資料を公開していますので、興味がある方は、以下よりダウンロードいただけると幸いです。ダウンロードの方法については以下にて説明いたします。

プログラム
【基調講演】IoT時代のERPに求められる条件 ~守りと攻めの両方に対応した次世代ERPとは~
講演者 株式会社フロンティアワン
代表取締役 鍋野敬一郎氏
※鍋野氏が執筆中のコラム「ERP再生計画」はコチラ

IoT時代のERPに求められる条件とは、これまでの常識を覆す激動の変化に柔軟かつ即応できるスピード感のある基幹システムです。コスト削減や効率化など従来ERPの要件対応は当然として、「既存システムにこだわらず、これからの成長戦略やリスクに対応できる柔軟かつ拡張性の高い未来志向の基幹システムが欲しい」という経営者やエンドユーザーの声にも対応可能な次世代ERPシステムです。本講演では、次世代ERPについてのイメージをIoTやAI/RPA、AR/VRなど最新テクノロジーとの連携も織り交ぜてわかりやすくご紹介いたしました。

【講演Ⅱ】企業価値を最大化させるための条件 ~デジタル化社会に求められるERPとは~

講演者 GRANDIT株式会社
社長室長 高橋昇氏

既存の社会システムや産業構造が大きく変動している中、企業のビジネス環境はかつてない速さでデジタル化へと変革しています。ビジネスのデジタル化が急速に進む中で基幹システムが向かうべき方向性について、ERPに求められる従来からある”守り”のIT戦略に加え「経営判断の迅速化」、「従業員の生産性向上」など企業の競争力を高める”攻め”のIT戦略実現に向けてAI/RPAといった最新テクノロジーへの対応を進めるERP進化の方向性についてご紹介しました。

【講演Ⅲ】RPAによる働き方改革の推進 ~デジタルレイバーとの共存を目指して~

講演者 日商エレクトロニクス株式会社
ビジネスソリューション事業本部 企画開発室
デジタルレイバーコンサルタント 三浦王介

話題のRPA(Robotic Process Automation)について、多くの企業が業務効率化に期待を寄せています。一方で、RPAのコンセプトは理解できるが、業務の活用に有益かどうか判断がつかない、また実際のシナリオ作成が具体的にイメージできないという声も多く寄せられています。 今回皆様のそのような声にお応えするセミナーを開講いたしました。

資料のダウンロードについて

本公演の資料をご希望の方は以下にご記入のうえ、お申し込みをお願いいたします。
追ってメールにてダウンロード用URLをお送りさせていただきます。

本件に関するお問い合わせ

こちらよりお申しつけください。

開催概要

日 時2018年3月16日(金)13:30-16:30
会 場ベルサール東京日本橋
対 象商社、卸売業、IT業の経営企画、情報システム、経理・営業業務ご担当者様
主 催日商エレクトロニクス株式会社
共 催GRANDIT株式会社
定 員50名
参加費無料

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