コラム– category –
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コラム
今月の用語解説「電子帳簿保存法改正」
2022年1月に電子帳簿保存法の改正が行われました。これは、多くの事業者にとって大きな変化を求められますので、今回解説してまいります。 電子帳簿保存法 そもそも電子帳簿保存法とは、国税に関する帳簿(法人税・所得税など)や書類を電子データ(磁気的... -
ERP再生計画
「リセッション(景気後退)を見据えたクラウドERPの導入と活用 」
はじめに アメリカと中国の景気減速が避けられない見通しとなり、世界経済は確実にリセッション(景気後退)へと向かいつつあるようです。実際には、景気後退によるデフレ経済とコロナ禍やロシアのウクライナ侵攻などによるスーパーインフレが同時並行で... -
コラム
GRANDIT AWARD 2021 受賞インタビュー
こんにちは。日商エレクトロニクスで広報を担当している田中 知佳です。 おかげさまで、GRANDIT AWARD 2021を受賞させていただきました。 特に、丸紅グループへの導入実績を評価いただき、「Prime Partner of the Year」と「Promotion of the Year」と、記... -
コラム
今月の用語解説「カーボンニュートラル」
地球温暖化が大きな国際問題として存在していることは、今や世界中の人々が知っていることです。そしてその原因として、人間がこれまでに行ってきた開発における森林伐採や温室効果ガスの大量排出が存在しています。 ここ数年、世界はもちろん日本でも異常... -
コラム
今月の用語解説「ESG経営」
21世紀の企業には、現在多く顕在化している社会課題に対してどのように考慮・対応していくのかを考えながら運営をしていくことが求められています。 この動きは欧米の企業が先行していますが、日本でもSDGsという言葉が一般的になり、企業経営においてもそ... -
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クラウドERPを軸にクラウド基盤上に統合データベース構築、業務処理をスピード化/省人化する
ERP業界トップランナーの鍋野敬一郎氏によるコラム「ERP再生計画」第47回:混乱が続く経済にクラウドERPが有効な理由と新しいERPの新常識(その2)クラウドERPを軸にクラウド基盤上に統合データベース構築、業務処理をスピード化/省人化する」を公開しま... -
コラム
今月の用語解説「グループウェア 」
現在日本の企業においてグループウェア導入率が9割近くあり、多くの企業で利用されています。しかし近年では、DXの推進やリモートワーク、働き方の多様化、コミュニケーションの主体がテキスト文字から動画へのシフトなどもあり、グループウェアを見直す... -
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今月の用語解説「API(Application Programming Interface)」
多くの企業では、自社で導入している社内システムが複数存在しています。更に現在ではSaaSサービスの躍進で様々なSaaSサービスを組み合わせて社内システムとしている企業が多数派になっているように思います。 今回は、様々なサービスの情報を連携させるた... -
コラム
国内と世界のERP市場シェアは依然混沌。ERPのクラウド移行が進む。業種カットのERPの普及が進むと予想
2年前に書いたヒットコラムの続編を書いてみる。前回の調査データは「Top 10 ERP Software Vendors and Market Forecast 2017-2022」だったが、今回はその3年後の「Top 10 ERP Software Vendors, Market Size and Market Forecast 2020-2025」である。 デ...