穂苅智也氏コラム– category –
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商社ERPトレンド紹介 第25回「Activity Based ManagementとERP」
こんにちは、穂苅智哉と申します。 企業活動では、日々多くの人が関わり、多くの商品やお金が動いています。業務改善という言葉はかなり前から使われており、今ではそれを業務効率化やDXと呼ぶこともあります。 そんな現状において、企業経営においても非... -
商社ERPトレンド紹介 第24回「ユニファイドビリングとERP」
こんにちは、穂苅智哉と申します。 多くの人が仕事をしている「会社」や「組織」という場所では、日々多くの決済がされています。外部のサービスや商品を購入し、自社のサービスや商品を販売して企業成長を行っているわけですが、想像するよりも遥かに多く... -
商社ERPトレンド紹介 第23回「最近のERPの中間?ハイブリッドERPとは?」
こんにちは、穂苅智哉と申します。 企業活動で扱うデータは日に日に増加してきています。企業では、それらを適切な形で収集し、分析し、活用していくことが求められており、企業システムの中では基幹業務のシステムとしてERPが使われるケースも増えてきて... -
商社ERPトレンド紹介 第22回「SaaS型ERPで解決できる、BCPを考える」
こんにちは、穂苅智哉と申します。 企業の基幹システムとして、ERPを利用するケースが増えてきています。以前はSAPなど大手企業が導入するようなERPパッケージが主流でしたが今では中小企業でもERPの利用が進んできています。その理由として、SaaS型のERP... -
商社ERPトレンド紹介 第21回「ERPを検討するには、Fit To Standardがポイント!」
こんにちは、穂苅智哉と申します。 企業でシステム導入を検討する際、皆さんはどういった観点を押さえるでしょうか。 まずは現状理解として社内の業務整理を行い、その上で業務の優先度を洗い出し、どのようにシステム化するとよいのかを考えていく。その... -
商社ERPトレンド紹介 第20回「ERPとで外部システムを連携させることで、利用企業に即したシステム構成になる、Web APIとは?」
こんにちは、穂苅智哉と申します。 企業では、基幹システムを使って販売・生産・財務会計などの業務を管理していることが多いです。しかし、基幹システムという言葉は広い意味を持ち、各業務の根幹をなすシステムを総称して使われるため、各業務が連携して... -
商社ERPトレンド紹介 第19回「企業にある様々なデータを蓄積、活用するこれからのトレンド『データレイクハウス』とは何か?」
こんにちは、穂苅智哉と申します。 企業内部の情報やシステムは未だにバラバラに使われていることが多くあります。そこで、ERPシステムといった企業の業務を一元化するためのシステムが使われるようになってきています。統合データベースの中に会計管理、... -
商社ERPトレンド紹介 第18回「ERPシステムなどのログを集計して実施する『プロセスマイニング』で業務効率化」
こんにちは、穂苅智哉と申します。 データを活用した企業の業務効率化を行うことは、DXなどのキーワードの浸透でも分かるようにどの企業でも実施すべき事です。その中でも、適切なデータを十分に収集、解析することも非常に重要となります。 今回は、「プ... -
商社ERPトレンド紹介 第16回「自社に合わない業務システムで悩む企業が多い。なぜそうなるのか? 注目される「コンポーザブルアーキテクチャ」のERPを解説」
こんにちは、穂苅智哉と申します。 ERPシステムの活用は、従来日本でも大企業を中心に行われてきました。最近では、クラウド型のERPも誕生し、より初期投資を少なく、使いやすくなったことで中小企業もERPシステムを利用し業務を効率化させてきています。...