JETROで表記の情報が公開されましたので、ご紹介します。
ドイツIT・通信・ニューメディア産業連合会(BITKOM)は4月7日、新型コロナウイルス禍がドイツ企業のデジタル化推進やインダストリー4.0への取り組みに与える影響に関する調査結果を発表した。調査は2月から3月に従業員100人以上のドイツ企業を対象として、電話インタビュー形式で実施し、生産部門の管理職、役員や経営者など551人が回答した。
調査結果では、ドイツ企業は新型コロナ禍により甚大な影響を受けている一方、コロナ禍がデジタル化を推進していることが明らかになった。「これまでどの程度、新型コロナウイルスのパンデミックの影響に対応できているか」という問いに対し、42%は「全く対応できていない」、23%は「あまり対応できていない」と回答。他方で、「コロナ禍によりデジタル化の重要性が高まった」と回答した企業は95%に上り、「デジタル技術がコロナ禍の克服に貢献する」(63%)や「ビジネスモデルが既にデジタル化された企業はコロナ危機をよりうまく乗り越える」(77%)と回答した企業が多くみられた。
(続きは以下をご覧ください)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/04/ffdab236c22e9ca9.html
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