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商社ERPトレンド紹介 第24回「ユニファイドビリングとERP」
こんにちは、穂苅智哉と申します。 多くの人が仕事をしている「会社」や「組織」という場所では、日々多くの決済がされています。外部のサービスや商品を購入し、自社のサービスや商品を販売して企業成長を行っているわけですが、想像するよりも遥かに多く... -
双日テックイノベーション、ジュピターコーポレーションに国産ERP「GRANDIT」を導入
~業務プロセスの一元化とデータの信頼性向上を実現~ 双日テックイノベーション株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:西原 茂、以下、STech I)は、株式会社ジュピターコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:浅野 俊康、以下... -
商社ERPトレンド紹介 第23回「最近のERPの中間?ハイブリッドERPとは?」
こんにちは、穂苅智哉と申します。 企業活動で扱うデータは日に日に増加してきています。企業では、それらを適切な形で収集し、分析し、活用していくことが求められており、企業システムの中では基幹業務のシステムとしてERPが使われるケースも増えてきて... -
商社ERPトレンド紹介 第22回「SaaS型ERPで解決できる、BCPを考える」
こんにちは、穂苅智哉と申します。 企業の基幹システムとして、ERPを利用するケースが増えてきています。以前はSAPなど大手企業が導入するようなERPパッケージが主流でしたが今では中小企業でもERPの利用が進んできています。その理由として、SaaS型のERP... -
AI活用時代においてはAIのランニングコストが企業の明暗を大きく分ける
こんにちは。吉政創成の吉政でございます。 さて、多くの企業がAIを活用を検討しており、実証実験をされる会社も多いです。AIは必ず来る波であり、いや、すでに来ている波であり、このあとさらにおおきな波となって日本企業も決断を求められていきます。 ... -
レガシーシステムの人件費が2倍になるというデータが。2025年の崖対策に待ったなしか。
こんにちは。吉政創成の吉政でございます。 前回、「2025年の崖」について触れましたが、今回はさらに掘り下げた内容でお話ししたいと考えています。 さて、前回もご紹介したレガシーシステムが残っている調査データの再確認です。 このグラフは企業IT動向... -
商社の約9割が2025年の崖に直面することを証明するデータ
こんにちは。吉政創成の吉政でございます。 昨年、某大手食品会社が2025年の崖に直面し、主力製品を半年間、販売できない事態になり、業績悪化を招きました。 そのようなことがあり、2025年の崖について調べてみると、興味深い市場データが経済産業省のペ... -
トランプ関税の影響を機敏に回避できるERPシステムのレベルアップ要件とは
業界トップランナー鍋野敬一郎氏コラム第78回「トランプ関税の影響を機敏に回避できるERPシステムのレベルアップ要件とは~トランプ関税の影響(為替、物流、調達ルート)をERPアップグレードで回避する~」をご紹介します。 □はじめに トランプ大統領の... -
業種で異なるERP導入の勘所、機械製品を取り扱う商社・卸売のケース
業界トップランナー鍋野敬一郎氏コラム第77回「業種で異なるERP導入の勘所、機械製品を取り扱う商社・卸売のケース~機械設備を扱う商社・卸売業向けERPシステムはモノとサービスで成長戦略を描く~」をご紹介します。 □はじめに 2025年は、これまでの常...