ERP更新情報– category –
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商社ERPトレンド紹介 第11回「生産計画から、仕入れや生産管理をしていくためのMRPとERP」
こんにちは、穂苅智哉と申します。 現代のビジネス環境では、効率的な生産計画と管理が企業の競争力を維持するために不可欠です。特に商社業務においては、仕入れや生産管理を最適化することで、コスト削減や納期の遵守が求められます。ここで重要になるの... -
GRANDITセミナー
数多くの導入実績を誇る純国産ERPパッケージ「GRANDIT」の製品知識をご習得いただけます。また、豊富な保守・運用実績を誇る弊社導入事例や、商社向けアドオンテンプレートのご紹介もさせていただきます。オンラインとはいえ、少人数で開催することで、丁... -
SAPのフィット・トゥ・スタンダードによるERP導入の狙いは標準化とAI活用
業界トップランナー鍋野敬一郎氏コラム第72回「SAPのフィット・トゥ・スタンダードによるERP導入の狙いは標準化とAI活用~S/4HANAへ移行したパッケージ版ERPをFit to StandardでさらにSaaS型クラウドERPで再構築する理由とその価値~」をご紹介します。 □... -
商社ERPトレンド紹介 第10回「総合商社でも難しい「商社のDX」を実行していくためのポイントとは?」
こんにちは、穂苅智哉と申します。 デジタルトランスフォーメーション(DX)は、あらゆる業界で重要な課題となっています。しかし、特に総合商社にとっては、DXの推進が一筋縄ではいかない現状があります。この記事では、商社がDXを実行するために直面する... -
商社ERPトレンド紹介 第9回「商社がレガシーシステムから抜け出せない理由と、その解決策としてのERP」
こんにちは、穂苅智哉と申します。 レガシーシステムとは、過去の技術や仕組みで構築されているシステムのことです。現在の技術や要件には対応しきれない事が多く、これが企業の生産性向上の妨げにもなっています。 商社はレガシーシステムに縛られている ... -
進化系ERP「GRANDIT」商社業務アドオンテンプレート「Natic Trade Master with GRANDIT」を発表
~化学品や機械などの業界の業務要件に対応した機能を搭載~日商エレクトロニクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:西原 茂、以下、日商エレ)は、Web-ERPパッケージ「GRANDIT」の商社業務アドオンテンプレートを刷新し、「Natic Trade Master with GRANDIT」を2024年10月1日より販売開始するこ... -
ERP再生の勘所「なぜERPシステムはトラブルが多いのか」在庫・物流
業界トップランナー鍋野敬一郎氏コラム第70回「ERP再生計画:ERP再生の勘所「なぜERPシステムはトラブルが多いのか」在庫・物流~本番稼働後にトラブルは発生する理由と対策、在庫管理と物流管理~」をご紹介します。 □はじめに ERPシステムに関する最近... -
商社ERPトレンド紹介 第8回「製造を担うシステムであるMESとERPの必要性」
こんにちは、穂苅と申します。 日本はものづくりの国と言われてきました。これは今でも変わらずで、多くの製造系企業や熟練の職人が存在します。しかし、人材不足や非効率なことから各国と比較すると遅れてしまっている部分も多くあります。 今回は、この... -
商社ERPトレンド紹介 第7回「PSIとERPは何が違うのか?自社にあったシステムを選ぶために。」
こんにちは、穂苅と申します。 サプライチェーンマネジメントという観点はとても重要です。これは、調達(仕入れ)から製造、在庫管理、物流、販売というように一連のビジネスの流れ(サプライチェーン)をマネジメントすることです。流れを考慮して業務を...