コラム– category –
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コラム
社員を雇用することがリスクな時代。ERPでデジタル筋肉質な会社に
こんにちは。吉政創成の吉政でございます。 社員を雇用することにはいろいろな考え方があります。 業態によって、人を大量に雇用したほうが良いケースもあります。ここではあくまで個人的な意見を一般論で書きたいと思います。 社員を雇用することがリスク... -
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商社ERPトレンド紹介 第6回「日本でERPがなかなか進まないのは、グロースハックの視点がないから?」
こんにちは、穂苅と申します。 ERPと聞いて、日本ではあまり使われていないシステムだろうと思っている方もいるかもしれません。キーマンズネットがERPの利用状況に関するアンケートを行いました。2023年7月〜8月のアンケートですがその結果、「ERPを利用... -
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商社ERPトレンド紹介 第5回「ERPを利用することで得られる内部統制の強化を企業は真剣に考えるべき」
こんにちは、穂苅と申します。 「内部統制」という言葉はビジネスにおいてよく使われます。内部統制の定義について、金融庁の資料から引用してみます。 内部統制とは、基本的に、業務の有効性及び効率性、財務報告の信頼性、事業活動に関わる法令等の遵守... -
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ERPなどの自社システムにはローコード機能ってあった方が良いの? メリットデメリットをしっかり理解したうえで決めるべき
ここ数年、ローコードという言葉が使われるようになってきました。Google Trendsを見てみると、2020年以降に「ローコード」のトレンドが一気に増えているのがわかります。 しかし、自社システムにおいてこのローコードは必須なのでしょうか。この判断をす... -
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ERPもEDIも導入がうまくいかないことがある?自社ビジネスの全体を把握する重要性とは
企業の基幹システムを見ていると、本当に多くの役割を担っていることが改めてわかります。ERP(Enterprise Resources Planning)システムを導入している企業では社内業務の整理ができているうえでシステム利用をしている場合もある思いますが、経営の基本... -
コラム
SCM業務モデルとその運用をサプライチェーン・デザインの見直しからはじめる
業界トップランナー鍋野敬一郎氏コラム第67回「ERP再生計画:サプライチェーン・デザインの見直しから考えるERP再生~SCM業務モデルとその運用をサプライチェーン・デザインの見直しからはじめる~」をご紹介します。 □はじめに 政府もグローバル企業... -
コラム
グローバルサウスへのビジネスチャンスは、最適なサプライチェーンマネジメントのための仕組みを取らないと大きな機会損失
グローバルサウス(Global South)という言葉を聞く機会が増えてきています。これは、アジアやアフリカ、中南米などの新興国や途上国の総称で、いわゆる先進国が北半球に集まっていることと対比して、新興国や途上国は南半球にあることが多いためサウスと... -
コラム
BtoB – EC (企業向け電子商取引)の拡大を見据えた社内システムの整備とは?
電子商取引(EC)の利用は、私たちの生活に欠かせないものです。特にBtoB - ECは法人間の仕入れや資材販売をインターネットを通じて行うものですが、ここ数年注目されてきています。 BtoB - ECは市場として大きく伸びている 経済産業省の「令和4年電子商取... -
ERP再生計画
外国の景気に影響を緩和するSCMの短縮化と強靭化とは
業界トップランナー鍋野敬一郎氏コラム第66回「ERP再生計画:2024年をサバイブするサプライチェーン戦略 ~中国と米国の景気が2024年の企業業績を左右する、SCM短縮化と強靭化のポイント~」をご紹介します。 □はじめに 2024年は、これまでにない混迷の...