穂苅智也氏コラム– category –
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穂苅智也氏コラム
今月の用語解説「ESG経営」
21世紀の企業には、現在多く顕在化している社会課題に対してどのように考慮・対応していくのかを考えながら運営をしていくことが求められています。 この動きは欧米の企業が先行していますが、日本でもSDGsという言葉が一般的になり、企業経営においてもそ... -
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今月の用語解説「グループウェア 」
現在日本の企業においてグループウェア導入率が9割近くあり、多くの企業で利用されています。しかし近年では、DXの推進やリモートワーク、働き方の多様化、コミュニケーションの主体がテキスト文字から動画へのシフトなどもあり、グループウェアを見直す... -
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今月の用語解説「API(Application Programming Interface)」
多くの企業では、自社で導入している社内システムが複数存在しています。更に現在ではSaaSサービスの躍進で様々なSaaSサービスを組み合わせて社内システムとしている企業が多数派になっているように思います。 今回は、様々なサービスの情報を連携させるた... -
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今月の用語解説「BI(Business Intelligence)」
ビジネスにおいて、今ではITの普及もあり様々なデータが取れるようになりました。こういったデータは企業活動、経営において非常に重要なデータのため上手く活用することが必要で、「データドリブン」の経営などと呼ばれます。しかしどのくらいの企業がデ... -
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今月の用語解説「Web3.0」
インターネットによって世の中が大きく変わってから数十年が経過しました。その間にもコンピューター、PC、携帯電話、スマートフォン、タブレットと私達が使う機器も変化をしてきたわけですが、現在も大きな過渡期にいるといえます。それは、Web3.0です。 ... -
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今月の用語解説「スマートグリッド」
国連の気候変動に関する政府間パネルであるIPCCは2022年4月に気候変動緩和に関する報告書を発表しました。 この中では、世界の平均気温上昇を1.5度上昇に抑えるために、世界の温室効果ガスの排出量を2030年までに2019年比43%削減を行う必要があり、そのた... -
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今月の用語解説「インボイス制度」
日本では、2023年(令和5年)10月1日から、インボイス制度が導入されます。 インボイス制度は、「仕入税額控除」という課税売上から課税仕入に関する消費税を控除するための法改正です。 発注側、受注側双方に影響がある制度になりますので、今回はインボ... -
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今月の用語解説「越境EC」
以前の【商社関連のニュース】攻めのデジタルシフトで海外展開支援を加速 ―越境ECプロジェクトなどのデジタル・スキームをさらに強化し、中堅・中小の海外ビジネスを後押し―の記事でこんな話題がありました。 越境ECプロジェクト「Japan Mall」を大幅拡充 ... -
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今月の用語解説「バーチャルパワープラント(VPP)」
以前の【商社業界ニュース】熱帯びる再エネビジネス。商社は「調整力」に相次ぎ参戦 の記事でこんな話題がありました。 再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、総合商社がエネルギーマネジメントシステム(EMS)やバーチャルパワープラント(VPP)を...