穂苅智也氏コラム– category –
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穂苅智也氏コラム
商社ERPトレンド紹介 第10回「総合商社でも難しい「商社のDX」を実行していくためのポイントとは?」
こんにちは、穂苅智哉と申します。 デジタルトランスフォーメーション(DX)は、あらゆる業界で重要な課題となっています。しかし、特に総合商社にとっては、DXの推進が一筋縄ではいかない現状があります。この記事では、商社がDXを実行するために直面する... -
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商社ERPトレンド紹介 第9回「商社がレガシーシステムから抜け出せない理由と、その解決策としてのERP」
こんにちは、穂苅智哉と申します。 レガシーシステムとは、過去の技術や仕組みで構築されているシステムのことです。現在の技術や要件には対応しきれない事が多く、これが企業の生産性向上の妨げにもなっています。 商社はレガシーシステムに縛られている ... -
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商社ERPトレンド紹介 第8回「製造を担うシステムであるMESとERPの必要性」
こんにちは、穂苅と申します。 日本はものづくりの国と言われてきました。これは今でも変わらずで、多くの製造系企業や熟練の職人が存在します。しかし、人材不足や非効率なことから各国と比較すると遅れてしまっている部分も多くあります。 今回は、この... -
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商社ERPトレンド紹介 第7回「PSIとERPは何が違うのか?自社にあったシステムを選ぶために。」
こんにちは、穂苅と申します。 サプライチェーンマネジメントという観点はとても重要です。これは、調達(仕入れ)から製造、在庫管理、物流、販売というように一連のビジネスの流れ(サプライチェーン)をマネジメントすることです。流れを考慮して業務を... -
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ERPなどの自社システムにはローコード機能ってあった方が良いの? メリットデメリットをしっかり理解したうえで決めるべき
ここ数年、ローコードという言葉が使われるようになってきました。Google Trendsを見てみると、2020年以降に「ローコード」のトレンドが一気に増えているのがわかります。 しかし、自社システムにおいてこのローコードは必須なのでしょうか。この判断をす... -
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ERPもEDIも導入がうまくいかないことがある?自社ビジネスの全体を把握する重要性とは
企業の基幹システムを見ていると、本当に多くの役割を担っていることが改めてわかります。ERP(Enterprise Resources Planning)システムを導入している企業では社内業務の整理ができているうえでシステム利用をしている場合もある思いますが、経営の基本... -
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グローバルサウスへのビジネスチャンスは、最適なサプライチェーンマネジメントのための仕組みを取らないと大きな機会損失
グローバルサウス(Global South)という言葉を聞く機会が増えてきています。これは、アジアやアフリカ、中南米などの新興国や途上国の総称で、いわゆる先進国が北半球に集まっていることと対比して、新興国や途上国は南半球にあることが多いためサウスと... -
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BtoB – EC (企業向け電子商取引)の拡大を見据えた社内システムの整備とは?
電子商取引(EC)の利用は、私たちの生活に欠かせないものです。特にBtoB - ECは法人間の仕入れや資材販売をインターネットを通じて行うものですが、ここ数年注目されてきています。 BtoB - ECは市場として大きく伸びている 経済産業省の「令和4年電子商取... -
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今月の用語解説「 デジタルツイン」
今月もGRANDITやクラウドERPをご検討の皆様にERP関連の用語解説をいたします。参考になれば幸いです。 AIやIoTといった、社会実装されて普及してからまだ比較的日が浅いテクノロジーが多くあります。これらから企業の業務効率化などの観点でDX化が行われて...