コラム– category –
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ERP更新情報2020年に注目すべき5つのAIトレンド
人工知能(AI)は私たちの日常生活に組み込まれています。AI技術は非常に高度になったため、今ではその存在にまったく気付かないうちにAI技術と接触していることも珍しくありません。企業では、プロセスインテリジェンス(IQ)などのAIソリューションの採... -
ERP更新情報収益認識基準の対応に大きく時間とコストがかかってないだろうか? ~ERPの選定を再度考える~
ご存じの通り、企業会計基準委員会から「収益認識に関する会計基準」が公表され、2021年4月1日以降開始事業年度から適用となる。ここでは、あえて「収益認識基準」について詳細に解説はしないが、収益を認識するタイミングが変わることで、例えば商社など... -
ERP更新情報RPA導入拡大企業92%。RPAは先手必勝。外注を活用して効率的に運営するべき
先日、大手人材派遣会社ヒューマンリソシアが、RPAユーザ約1500社にアンケート調査をした結果を発表した。その内容が面白かったので、少し紹介してみる。調査データによると、RPAを今後拡大活用していく企業は92%とのことだった。引用元:https://www.ath... -
ERP更新情報鍋野敬一郎氏「ERP再生計画」第27回「レガシーERP再生「リフト&シフト戦略」の本質はERPの技能継承」
□はじめに 前回は、レガシーERP再生の手段として「リフト&シフト戦略」という考え方についてご紹介しました。まず「リフト」ですが、これは既存のオンプレミス環境のERPシステムをクラウド環境(AWSやマイクロソフトAzureなどパブリッククラウド、プライ... -
RPA新しいデジタル同僚との出会い ~人工知能は現代の職場をどのように変えているのか~
ロボットが労働者に取って代わり、みなさんの仕事をなくしてしまうかもしれないという懸念が高まっていますが、実は新しいデジタル労働力が仕事を大幅に強化し、現代の職場を積極的に変えることができる方法が多数あります。倫理的で責任ある自動化には、... -
コラムサブスクリプション(GRANDIT 高橋昇氏の「レガシーERP」からの脱却第14回)
■サブスクリプションの意味最近はテレビのCMでも耳にすることが多くなってきたので皆さんも「サブスクリプション」という言葉を一度は聞いたことがあると思います。サブスクリプションとは定額課金という意味で様々なモノやサービスを一定期間利用できる... -
RPAインテリジェントプロセスマイニングによる、RPA効果の改善方法
【「現状のまま」のプロセスの状態を理解する】多くの組織はデジタルトランスフォーメーションへの取り組みの重要な側面として、Robotic Process Automation(RPA)を採用しています。RPAは、設計が不十分であったり破損しているプロセスの自動化を回避し... -
ERP更新情報鍋野敬一郎氏「ERP再生計画」第26回:レガシーERP再生の秘策は「リフト&シフト戦略」によるクラウドERP
□はじめに 前回は、これからのERPには『クラウドとデジタル』への対応が必要というお話をしました。今回は、レガシーERP再生についてもう少し具体的な進め方についてご紹介したいと思います。従来のオンプレミスでERPシステムを利用する企業は今後減少し... -
ERP更新情報国内と世界のERP市場シェアは混沌。利用者に合わせて多種多様なERPが選ばれる時代へ
「Top 10 ERP Software Vendors and Market Forecast 2017-2022」が発表されている。引用:https://www.appsruntheworld.com/top-10-erp-software-vendors-and-market-forecast/この表を一言でいえば、トップ10のERPの合計シェアが約1/3であり、その他が2/...