コラム– category –
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コラムメディア・ラウンド・テーブルのご報告(広報 田中知佳)
こんにちは。日商エレクトロニクスで広報を担当している田中 知佳です。7月21日(火)当社東京麹町本社において、メディアの皆様をお招きした「メディア・ラウンド・テーブル」を開催しました。当日はオンラインメディア媒体を中心とする3社の皆様にご参加... -
RPARPAの国内シェアを見たアフターコロナのあるべき活用方法を考える
現時点で公開されているRPAのシェアはIDCが2019年10月に発表した「国内RPAソフトウェア市場シェア」である。この資料によると国内のRPAのシェアは以下のとおりである。国内RPAソフトウェア市場 ベンダー別売上額シェア実績シェアの順はNTTデータ、2位がUiP... -
ERP更新情報鍋野敬一郎氏「商社・卸売業向けクラウドERP導入のポイント、IaaS型とSaaS型の使い分けとデジタルレイバーによる省人・省力化!」
□はじめに 新型コロナウイルスによる経済活動への悪影響が、次第に顕在化しています。企業の4月-6月期の業績は、緊急事態宣言による活動自粛によって軒並み減収減益となり好調だった前年と大きく様相が変わりました。サプライチェーンが分断されて、生産... -
RPACOVID時代のビジネス変革に備える金融サービス
ほんの半年前には、ソーシャルディスタンシングというものが公共の場で交流やビジネスを行う上での当たり前の方法になるとは、誰も想像していなかったことでしょう。しかし、ちょうど今年の半分が過ぎた今、マスクや手指消毒剤をつけたり、現金を避けたり... -
RPA海外RPA動向「RPAの導入前に確認するべきこと」(チェックリスト)
ロボットによる業務自動化(RPA)が技術の進歩を促進していることはみなさんご存じのとおりです。スループット率の向上、手順の遵守、時間短縮、などのメリットを求めてRPAを採用する企業が増えています。2025年までに、世の企業はRPAによって5兆ドルから7... -
ERP更新情報鍋野敬一郎氏によるコラム「ERP再生計画」第32回「IT企業のERP再生計画、収益認識基準導入で事業モデルのリスクを回避する!」
□はじめに 新型コロナウイルスの感染者は全世界で1000万人を越えて、経済再生に向けた活動が始まっていますが第二波による感染者が増加傾向にあるようです。既に分かっていることですが、アフターコロナ時代はこうした感染者の増減を繰り返すことを想定し... -
RPARPAにインテリジェントなドキュメント処理を投入する
今日の企業はデジタルトランスフォーメーションの過程を急速に進んでいますが、請求書や注文書などの構造化されていないビジネスドキュメントの中にある重要な情報をアンロックするという大きな課題があります。これらのさまざまなビジネスドキュメントの... -
ERP更新情報鍋野敬一郎氏によるコラム「ERP再生計画」第31回「2021年4月期以降から対応しなければならない収益認識基準とは!?」
□はじめに 新型コロナウイルスによる感染者数は、2020年5月末現在で140万人以上となり、死者数も38万人に達しています。中国、欧州、北米そして日本でもロックダウンから経済再生を目指した復興途中にありますが、韓国など既に感染の第二波、第三波の兆し... -
RPAAIはOCRのためだけにあるのではない(野田貴子氏)
健康と経済への影響が出ているこのご時世で、自動化を正しく行わなくてはならないという緊急課題が新たに発生しました。今までのデジタルトランスフォーメーションでは、スマートなテクノロジーを通じて顧客とより親しくやり取りをすることに重点を置いて...