鍋野敬一郎氏コラム

株式会社フロンティアワン代表取締役鍋野敬一郎氏

1989年同志社大学工学部化学工学科（生化学研究室）卒業
1989年米国大手総合化学会社デュポン社の日本法人へ入社。
農業用製品事業部に所属し事業部の営業、マーケティング、広報を担当。
1998年 ERPベンダー最大手SAP社の日本法人SAPジャパンに転職し、マーケティング、広報、プリセールスコンサルタントを経験。その後、アライアンス本部にて戦略担当マネージャーとしてSAP Business All-in-One（ERP導入テンプレート）の立ち上げを行った。
2003年 SAPジャパンを退社しコンサルタントとして業務コンサルティングおよびERP/SCMなど基幹系システムなどの導入支援・提案活動に従事。
2005年独立し株式会社フロンティアワン設立。ITベンダのERP/SCM、クラウドなどソリューションの企画開発支援、ユーザー企業のシステム導入支援など業務アプリケーションに関わるビジネスを行う。2015年より一般社団法人インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ（IVI）のサポート会員として活動（パブリシティ委員会委員エバンジェリスト）

※2014年に解散したERP研究推進フォーラムの研修委員および講師

鍋野敬一郎氏コラム更新情報

2024年11月6日: ERPシステム導入によって社内が対立・分断したある企業トップの決断

2024年10月7日: ERPをリニューアルする企業がクラウド基盤とSaaS型ERP両方導入する理由

2024年9月6日: SaaS型クラウドERPとそのデータを活用したデータ駆動型経営システム

2024年8月6日: SAPのフィット・トゥ・スタンダードによるERP導入の狙いは標準化とAI活用

2024年7月1日: ERP再生の勘所「混ぜると危険なERPシステムと独自システム」その理由とは

2024年6月5日: ERP再生の勘所「なぜERPシステムはトラブルが多いのか」在庫・物流

2024年5月20日: “柔軟性とスピード”と“安定性と成長性”をERP再生してからのDX推進

2024年5月16日: 時代の変化を念頭に置いたクラウド時代のERP+SCE/SCPから取り組む「変身」戦略

2024年3月11日: SCM業務モデルとその運用をサプライチェーン・デザインの見直しからはじめる

2024年2月16日: 外国の景気に影響を緩和するSCMの短縮化と強靭化とは

バックナンバーは以下をご覧ください。
https://erp-jirei.jp/category/column/nabeno_column/