経済産業省で表記の情報が公開されましたので、ご紹介します。
日本発の「IoTセキュリティガイドライン」、「つながる世界の開発指針」に基づいたIoTシステムの安全安心を確保する国際規格が発行されました。
本規格がIoT製品・サービスの開発や保守において広く活用され、つながる世界の安全安心な発展に寄与することが期待されます。
1.背景
IoT(Internet of Things)の進展に伴って様々な機器・デバイスがインターネットに接続され、新たな製品やサービスが提供されてきていますが、一方で、セーフティ・セキュリティのリスク増加が懸念されています。これらの製品やサービスの開発・運用に携わる者のセーフティ・セキュリティに関する設計・保守・運用の取組は個別には行われているものの、国際的な標準は存在していませんでした。
本格的なIoT社会の到来に向け、日本では、2016年3月に内閣サイバーセキュリティセンターが「安全なIoTシステムのためのセキュリティに関する一般的枠組」を、さらにIoT推進コンソーシアムが2016年7月に「IoTセキュリティガイドライン」を策定して公表しました。これらの中には、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の社会基盤センターが公表している「つながる世界」シリーズの内容も盛り込まれています。
(続きは以下をご覧ください)
https://www.meti.go.jp/press/2021/06/20210621004/20210621004.html
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