財界ONLINEで表記の情報が公開されましたので、ご紹介します。
2020年12月。東南アジアのボルネオ島北部に位置するブルネイ・ダルサラーム国で製造された水素が大型のコンテナ船で日本に運ばれてきた。この距離、実に約5千㌔㍍。これだけの規模で、国と国をまたぐ水素輸送を達成できたのは世界で初めてになる。
これは2015年から昨年末まで行われた『AHEAD(次世代水素エネルギーチェーン技術研究組合)』プロジェクト。
NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の助成を受けて、三菱商事やグループの千代田化工建設、日本郵船、三井物産が参画し、水素の供給地であるブルネイから、需要地である日本まで輸送する国際間水素サプライチェーン(供給網)の構築に取り組むというもの。この実証事業が昨年末に完了したということである。
(続きは以下をご覧ください)
https://www.zaikai.jp/articles/detail/819
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