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AI活用時代においてはAIのランニングコストが企業の明暗を大きく分ける
こんにちは。吉政創成の吉政でございます。 さて、多くの企業がAIを活用を検討しており、実証実験をされる会社も多いです。AIは必ず来る波であり、いや、すでに来ている波であり、このあとさらにおおきな波となって日本企業も決断を求められていきます。 ... -
レガシーシステムの人件費が2倍になるというデータが。2025年の崖対策に待ったなしか。
こんにちは。吉政創成の吉政でございます。 前回、「2025年の崖」について触れましたが、今回はさらに掘り下げた内容でお話ししたいと考えています。 さて、前回もご紹介したレガシーシステムが残っている調査データの再確認です。 このグラフは企業IT動向... -
商社の約9割が2025年の崖に直面することを証明するデータ
こんにちは。吉政創成の吉政でございます。 昨年、某大手食品会社が2025年の崖に直面し、主力製品を半年間、販売できない事態になり、業績悪化を招きました。 そのようなことがあり、2025年の崖について調べてみると、興味深い市場データが経済産業省のペ... -
トランプ関税の影響を機敏に回避できるERPシステムのレベルアップ要件とは
業界トップランナー鍋野敬一郎氏コラム第78回「トランプ関税の影響を機敏に回避できるERPシステムのレベルアップ要件とは~トランプ関税の影響(為替、物流、調達ルート)をERPアップグレードで回避する~」をご紹介します。 □はじめに トランプ大統領の... -
業種で異なるERP導入の勘所、機械製品を取り扱う商社・卸売のケース
業界トップランナー鍋野敬一郎氏コラム第77回「業種で異なるERP導入の勘所、機械製品を取り扱う商社・卸売のケース~機械設備を扱う商社・卸売業向けERPシステムはモノとサービスで成長戦略を描く~」をご紹介します。 □はじめに 2025年は、これまでの常... -
「DX 総合EXPO 2024 秋 東京」に出展致しました
10月1日(火)~3日(木)までの3日間にわたり東京ビックサイトにて、DX実現のための総合展「DX 総合EXPO 2024 秋 東京」が開催されました。双日テックイノベーションではGRANDIT株式会社のブースへ協賛企業として出展し、弊社のソリューションである商社業務... -
商社ERPトレンド紹介 第21回「ERPを検討するには、Fit To Standardがポイント!」
こんにちは、穂苅智哉と申します。 企業でシステム導入を検討する際、皆さんはどういった観点を押さえるでしょうか。 まずは現状理解として社内の業務整理を行い、その上で業務の優先度を洗い出し、どのようにシステム化するとよいのかを考えていく。その... -
商社ERPトレンド紹介 第20回「ERPとで外部システムを連携させることで、利用企業に即したシステム構成になる、Web APIとは?」
こんにちは、穂苅智哉と申します。 企業では、基幹システムを使って販売・生産・財務会計などの業務を管理していることが多いです。しかし、基幹システムという言葉は広い意味を持ち、各業務の根幹をなすシステムを総称して使われるため、各業務が連携して... -
商社ERPトレンド紹介 第19回「企業にある様々なデータを蓄積、活用するこれからのトレンド『データレイクハウス』とは何か?」
こんにちは、穂苅智哉と申します。 企業内部の情報やシステムは未だにバラバラに使われていることが多くあります。そこで、ERPシステムといった企業の業務を一元化するためのシステムが使われるようになってきています。統合データベースの中に会計管理、...