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今月の用語解説「 2層ERP 」
ERP(Enterprise Resource Planning, 企業資源計画)は今やよく知られた言葉になりました。いわゆる統合された基幹業務システムのことで、統合とあるように、「会計」「人事」「生産」「物流」「販売」といった各種業務を統合することで効率化を図るという... -
今月の用語解説「サプライチェーン排出量」
カーボンニュートラルやSDGsなど、これからの私達の経済活動において、地球環境の観点を取り入れることは必須となりました。その中で、今回は「サプライチェーン排出量」について解説していきます。 サプライチェーン排出量 地球温暖化の対策のため、地球... -
今月の用語解説「 e-プロキュアメント 」
企業の調達部門において「プロキュアメント」という言葉が出てきています。今回はこのプロキュアメントとその電子版のe-プロキュアメントについて解説していきます。 プロキュアメントとは まずは、プロキュアメントからです。プロキュアメントは英単語でP... -
今月の用語解説「スマートマニュファクチャリング 」
企業で推進が進むDX(デジタルトランスフォーメーション)の中でも製造業のDXで取り上げられるのがこの「スマートマニュファクチャリング」です。 最近のDXにおける重要な用語ですので、今回解説してまいります。 スマートマニュファクチャリング スマート... -
GRANDIT DAYS 2022が開催されます。
GRANDITコンソーシアムが毎年開催しているビジネスイベント「GRANDIT DAYS」が今年も、業種・業態別にDAY1: 11月15日(火) / DAY2:11月16日(水) / DAY3:11月17日(木) の3日間にわたってオンライン開催されます。 SDGsもDXも近年、急速に注目を集めてい... -
CRM/SFAやMAではなくERPで受注対策を考える取り組みについて
業界トップランナー鍋野敬一郎氏コラム「ERP再生計画」第49回「景気後退に効くERPプラスワンの成長戦略ソリューション(その1) CRM/SFAやMAではなくERPで受注対策を考える取り組みについて」をご紹介します。 □はじめに 中国、北米、欧州の景気減速は... -
今月の用語解説「データレイク」
私達は、日々増加していくデータの上で生活を行っています。企業としては顧客の購買データや行動データ、市場のデータなど様々なデータを分析して売上を上げるために活動をしていますが、元となるデータ量は爆発的に増えておりそのデータをビッグデータと... -
今月の用語解説「電子帳簿保存法改正」
2022年1月に電子帳簿保存法の改正が行われました。これは、多くの事業者にとって大きな変化を求められますので、今回解説してまいります。 電子帳簿保存法 そもそも電子帳簿保存法とは、国税に関する帳簿(法人税・所得税など)や書類を電子データ(磁気的... -
「リセッション(景気後退)を見据えたクラウドERPの導入と活用 」
はじめに アメリカと中国の景気減速が避けられない見通しとなり、世界経済は確実にリセッション(景気後退)へと向かいつつあるようです。実際には、景気後退によるデフレ経済とコロナ禍やロシアのウクライナ侵攻などによるスーパーインフレが同時並行で...