GRANDIT on クラウド

ERP(基幹システム)にも”クラウドファースト”の波 ERPをはじめとする基幹系システムのインフラを検討する際、数年前まではオンプレミスとクラウドの比較が一般的でした。しかし現在では、クラウドで利用することを前提として、複数のクラウドサービスを比較検討するケースが増えています。基幹系の分野にも”クラウドファースト”という考え方は浸透しつつあり、実際にERPをクラウドで運用する事例が続々と現れています。 基幹システムのクラウド化によるメリット コスト削減 インフラ構築から運用管理まで総合して考えた場合、初期費用のみならず、サーバへのアクセス権(「Windows server CAL」など)、運用監視システムとの専用線接続費用など運用に掛かるコスト削減にも繋がります。また自社でシステムを構築・運用するオンプレミスよりも高い安全性を低コストで確保することが可能です。 柔軟性・迅速性 システムの処理量の増減に応じて、CPUやメモリ、ハードディスク容量等などのリソースをブラウザより容易に変更することが可能となります。「新たに海外でビジネスを展開」「グループ子会社を増やす」等の急速なビジネス拡大にも、状況に応じて柔軟に、また迅速に最適なリソース配分を行うことが可能となります。 安全性 オンプレミスでは、データ保持に対する3大リスク「機密性」「完全性」「可用性」を担保するために莫大な時間とコストを要します。一方、パブリッククラウドではこれらのサービスがメニューとして用意されています。さらに、バックアップ環境を複数拠点で分散保持するなど、ディザスタリカバリ(DR)、事業継続(BCP)対策としても大きなメリットがあります。 「GRANDIT on クラウド」の実現 「GRANDIT on Microsoft Azure」 日商エレクトロニクスではパブリッククラウドサービス「Microsoft Azure」へのGRANDITの対応を初めて実現。安心・安全なクラウドサービス「Microsoft Azure」とMicrosoftの技術に準拠し親和性の高い「GRANDIT」。そして、クラウドと基幹システムの豊富な実績と確かなノウハウを持つ日商エレクトロニクスが高い次元でのパフォーマンスを実現します。 国内初「GRANDIT on Azure」の導入事例「株式会社エヌジーシー様」 日商エレクトロニクスは「GRANDIT on Azure」のサービス提供により、「GRANDIT」事業に大きく貢献したパートナーに送られるGRANDIT AWARD 2015の「Solution of the Year」を受賞しています。 「GRANDIT on AWS」 日商エレクトロニクスでは2014年より「GRANDIT」のデモ環境を「AWS」上で構築しており定期的に最新版の「GRANDIT」を体験して頂けるセミナーを実施しています。その稼働環境検証で得たノウハウにより最適なリソース配分、パラメータ設定など、安心してご利用いただけるサービスをご提供いたします。 豊富な実績に基づくノウハウで構築から運用までサポート インフラ構築から運用までワンストップ 「GRANDIT on クラウド」を環境構築から保守・運用窓口までをワンストップでサポート致します。パブリッククラウド(IaaS)の環境を「GRANDIT」の基盤とし導入から運用まで、お客さまのニーズに合わせた柔軟性の高いシステムの構築はもちろん、DR環境の構築や監視サービスなど日商エレクトロニクスによるマネージドサービスでIT環境の利便性向上を図ります。 豊富な実績と確かなノウハウ 日商エレクトロニクスでは「GRANDIT」の豊富な導入実績に加え、クラウド上での稼働環境検証で得たノウハウにより、最適なリソース配分、パラメータ設定を行い、より安心してご利用いただけるサービスをご提供します。 「GRANDIT on クラウド」 マネージドサービス 運用管理もクラウド型で低コスト 日商エレクトロニクスの「GRANDIT on クラウド」 マネージドサービスはシステムの運用管理をクラウド型でご提供致します。クラウド型でご提供することにより、低コストでサービスをご提供することが可能となりました。 セキュリティ面も万全 システム監視、自動化スケジュール、バックアップ制御、機器構成の管理、セキュアリモート接続、セキュリティ確保(作業証跡管理、操作権限の管理)などの機能を使って「GRANDIT on … Continue reading GRANDIT on クラウド