コラム– category –
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ERP更新情報コラム「ERP再生計画」第六回「IoTサービスに対応する次世代ERPのイメージとは」 著:鍋野敬一郎
はじめにIoTは製造業やヘルスケア、物流、エネルギーなど幅広い分野でその活用が拡大しています。前回は、建設機械の事例からIoT技術で収集したデータを活用したサービスを顧客へ提供し、その顧客情報をERPで管理するというケースを紹介しました。今回は、... -
ERP更新情報コラム「ERP再生計画」第五回「次世代ERPを支えるIT基盤、マルチプラットフォーム戦略について」 著:鍋野敬一郎
はじめにIoTや人工知能(AI)など新しい技術やこれを使ったビジネスに注目が集まっています。いずれも膨大なデータを取扱うため、ビッグデータやクラウドなどと組み合わせて利用されます。従来のERPはオンプレミス型でしたが、今後はクラウドSaaS型のERPな... -
ERP更新情報コラム「ERP再生計画」第四回「次世代ERPのニーズを洗い出すと5つの要件が見えてくる」 著:鍋野敬一郎
はじめに前回は、ERPを最大限活用する手段としてコアERPと事業用ERPを組合せて導入する「2階層ERP」という考え方で安定性と俊敏性を両立するやり方を説明しました。また、ERPを補完するツールとしてRPA(ロボティクス・プロセス・アートメーション)をご... -
ERP更新情報コラム「ERP千里眼」第二回「Sojitz-Sys商社/IT企業ERP by GRANDIT報道発表の結果と市場の反応」
皆さん、改めまして。双日システムズのGRANDITビジネスをマーケティング支援している吉政創成株式会社の吉政と申します。少し前の2月になりますが、「Sojitz-Sys商社ERP by GRANDIT」と「Sojitz-Sys IT企業ERP by GRANDIT」という二つの月額料金ERPが発表... -
ERP更新情報コラム「ERP再生計画」第三回「次世代ERPに求められる構成とERPを補完する最新ソリューション」 著:鍋野敬一郎
はじめに前回はレガシー化してしまった旧型ERPの問題点について整理しました。①会計メインのERPでは複雑化する企業グループのガバナンスを管理しきれないこと、②激変するビジネス環境で柔軟性と拡張性に乏しいERPは足枷になること、③IoT時代となりSoRとSoE... -
ERP更新情報コラム「ERP再生計画」第二回「旧型ERPの課題を洗い出してERPを刷新する必要性」 著:鍋野敬一郎
はじめに前回はERPの歴史についてふりかえってみました。今回は、最近囁かれている老朽化したERPの問題について考えたいと思います。導入してから10年以上経ったERPシステムは、既にレガシーERPとしてさまざまな問題を引き起こしていると言われています。... -
ERP更新情報コラム「ERP再生計画」第一回「ERPはもう古い?ERPの歴史と現状からIoT時代の次世代ERPを考える」
はじめに「いまどきERPシステムですか?」とか言われてしまいそうですが、ERPシステムは既にビジネスには必要不可欠な存在です。1990年代にERPシステムが登場するまでは、企業システムは、会計、販売、生産、購買とそれぞれバラバラに作られていました。今... -
ERP更新情報コラム「ERP千里眼」第一回「本来的に投資対効果が高いERPとは」
皆さん、はじめまして。双日システムズのGRANDITビジネスをマーケティング支援している吉政創成株式会社の吉政と申します。7年前にビジネスコンサルタントとして起業しましたが、サラリーマン時代は、ノベル、SAP、ターボリナックス、インフォテリアなどの... -
ERP更新情報鍋野敬一郎氏のコラム「ERP再生計画」と吉政忠志氏のコラム「ERP千里眼」
【ERP/IoTの国内第一人者であるトップコンサルタントの鍋野敬一郎氏と著名なIT業界ビジネスマーケッターの吉政忠志氏に以下のコラムを連載いただいています。興味がある方はご覧ください。】「ERP再生計画」著者:株式会社フロンティアワン代表取締役 鍋...